満腹・空腹を表す英語は複数ある
ご飯を食べ終わってお腹の具合を表現するときに使う英会話を紹介していきます。
Googleで「お腹いっぱい 英語」と検索すると、一番上に「I’m full.」と出てきますが、この他にも fine が使えたりします。
また「お腹空いた 英語」と検索すると「I’m hungry.」と出てきますが、これにも別の表現があって「I’m starving.」という表現が使えたりします。
もちろんそれぞれどちらかを覚えておけば、話しかけるときには困りませんが、聞き取りのときにはそうはいきません。
同じような意味だとしても、使われる単語が違うと、戸惑ったりリードミスが起きかねません。
聞き取りにときに迷わないためにも、日ごろから「他の英語表現はないかな?この単語使えるかな?」と意識することが重要です。
お腹いっぱい 「fine」 「full」
I’m fine.
お腹いっぱい。ちょうどいい。
fine は調子良いときとか元気だよというときに使う定番英語表現。
このようにお腹がいっぱい、満腹感を表すときにもよく使います。
もう一つは冒頭でも挙げた full。
I’m full.
Googleではこちらのほうが紹介されていましたが、どちらも同じくらいの登場頻度なので、両方覚えるようにしましょう。
ちなみにお腹いっぱいを英語で表す表現は、気になっている人も多くいて、
Yahoo知恵袋にもこんなQ&Aが立てられていたよ。
閲覧も700超えてる…!
お腹が空いた 「hungry」 「starving」
I’m hungry.
お腹空いた
今度はお腹空いたと言いたいときに使う英会話表現です。
I’m hungry.
これはすでにもう一般的すぎて改めてピックアップする必要もないくらいですよね。
今回もう1つ紹介させていただきたいのは starving という単語です。
これは hungry よりもお腹が空いてる!という表現で、わかりやすい日本語だと「腹ペコ」の状態でしょうか。
I’m starving.
例えばずっと何も食べてなかったり、体を動かしたあとによく登場します。
空腹具合のニュアンスが伝わりやすくなるので、語彙力を高めるために覚えておきましょう。
本当に腹が減って死にそうだ…というときは starving を使えば必死さやどんだけお腹空いてるかが伝わりそうですね…
ここから個人的な思い出話になりますが、昔シンガポールに行ったときに出会った現地の友人が、お腹が空いたというときにこのhungryという表現を用いていたのですが、アングリーアングリー言っていたので最初どうして怒ってる?と思ったことがあります笑
僕の聞き取り能力のレベルに問題があったことは否めないですが、これも先生に聞くと最初の子音を発音しないクセがある人もいるということだったので、そういうふうに聞こえやすかったのかなと納得しました。
ということで今回はお腹空いた/減ったの英会話フレーズの紹介でした。
コメント